「ティナ tina」  作詞 凪 海月


君の目はいつも
孤独でみちてる
こころのほのおは
ぼんやりあおい色
遠くでめざめる
ふたりの記憶は
いまでもこころに
かすかに残っている

いつもいっしょに
道をひらくよ
波をかきわけて
手がかり探して

孤独の色は
消してしまおう
なつかしいあの日
とりもどすのさ

時はいつだって
ぼくらをせかして
すぎさっていくよ
答えはないくせに
つみ上げられてく
ガラクタばかりが
行くあてもないまま
今もころがってる

いつもいっしょに
ドアをひらくよ
波をかきわけて
手がかりさがして
孤独の色は
消してしまおう
なつかしいあの日
とりもどすのさ

ここでなにか選んでも
進めやしないだろ
なにか答えもとめたって
時計はもどらない

まだあの日のおもいでを
とりもどせるならば
今かわいたこころにさえ
なにかが変わるだろ






Top

Copyright (C) 2014 kurage nagi. All Rights Reserved.